この古墳は、広島県福山市駅家町新山にある。
福山古墳ロードCコースのひとつだ。
備後・山陽
歴史散歩のHPを読むと、この古墳からは、
金環がでたらしく、金環塚とも呼ばれているらしい。
右の写真は、古墳の入口。
古墳を横から見たところ。
写真に写っている影は、私の影。
避けたくても避けきれない。
石室内部。
石の表面は、かなり平らだ。
また、石と石の隙間に、コンクリのような漆喰のような?
何か良く見ておくのだった。
入口を見たところ。
入口の前にも石が。
入口を塞いでいた石であろうか?
大迫古墳を挟んだ道向かいの小山は、今は天満神社(写真)で、
戦国時代は、新山城と言う城跡らしい。
先述の備後・山陽 歴史散歩のHPの中に紹介があった。
城跡であったなら、登っておけば良かったと、少し後悔。
また、機会があれば、行って見よう。